根からの増殖

 タンポポは、根を掘り取って5−10mm長さに切断して土に植え込えれば、容易に増殖できる。

 
4月3日   5月29日

 左;根から再生するシロバナタンポポ3/20植え込みをして2週間後(屋内)。 4月には屋外に移植、右の写真のようにすくすくと成長した。 6月始めには花芽も付けたが、すぐ夜盗虫にすっかり食われてしまった。 近くにあったセイヨウタンポポは食われずに残ったのに。 セイヨウタンポポはずいぶん苦い、これが多少防御物質の効果があるのかも。 そのセイヨウも渇水期の8月末ショウリョウバッタに食われてしまった。

 
10月20日   10月26日

 9月に入り雨が降ると、また芽が出てきた、すくすく育って10月に入ると、再び花芽を付けた同じ株なのに春とはすっかり違う姿です。 ロゼット状で葉にも切れ込みが多い。 蕾をつけると花を開くのは早い、でもこの時期自生のシロバナはまだ花芽を着けていない。 11月15日には種子をつけた。 そしてこの種を直ぐに屋内の植木鉢に蒔いたところ12月20日に3本だけだが芽が出てきた。 でも本体は再び夜盗虫に無残に食われてしまった。

2001年5月1日現在
   タンポポは地上部分をすっかり夜盗虫に食い尽くされてもいい季節となればまた芽が出てくる。 左の図が我がタンポポ畑の最新の写真だ。

 大きな株二本が値から再生した株、その左に四本ほど見えるのが2000年に撒いた種から生えてきた株でまだ花芽は付けていない。

 高い茎は既に種子を飛ばした痕、花の高さの2倍ぐらい茎を伸ばし遠くへ種子を飛ばす様になる。

 それにしてもセイヨウタンポポよりはるかに大きい。 これなら一度根を下ろせば春先の普通の雑草とは勝負できる。

 とにかくこれで増殖計画一段落! この株から得た種で増殖を計る、シロバナタンポポ増殖実験 3へ。

 このシロバナタンポポにトビイロシワアリがタンポポアブラムシを飼いだした。  タンポポは少し弱っているが夜盗虫の被害は無くなった。 こんなタンポポーアブラムシー蟻の共生が有るのかも知れない。 詳細はこちら

2002年3月16日現在
   タンポポ園も段々にぎやかになってきました、第二世代、第三世代も出てきてもうほって置いてもドンドン増えそうです。 庭がタンポポで占領されるかもしれません。

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