
「ブリッジ」と関連がある事柄を補足しておきます。
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ただしいくら重心の位置を首方向にシフトさせたいからといって、お尻が完全にベンチから離れたり、爪先立ちになるのはあまり良くありません。 お尻がベンチから完全に離れてしまえば、胸が浮きすぎて、シャフトの挙上距離が極端に減少してしまいます。また爪先立ちになると、ベンチに横たわっている上体の安定性が減少し、ふらつきを起こします。。 |
いくら重心の位置を首の方向にシフトさせたいからといって、ベンチからお尻が離れるのは考え物です。このような状態では、シャフトがすぐ胸に触れてしまうので可動範囲が極端に少なくなってしまって、胸への刺激が減ってしまいます。
ブリッジを深めにかけても「ベンチからお尻が離れない程度」を目安に行ってみましょう。
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このように脚をベンチの上で組んだり、ベンチの上に置いたりするフォームがあるが、当然加重はお尻と背中(肩)で5:5になる。するとこの場合「背中への加重を減らし、逆にお尻への加重を増やして肩を出すこと」はむしろ行ないやすい。要は「肩は出しやすい構え」であるといえる。 よってこのフォームは「胸をしっかり張れて肩が出ない・肩甲骨の引きつけのコントロール」などがしっかり出来てから採用する方が良いだろう。 |
上の画像のように「胸の筋肉に効かせるのだったら、足を浮かせて行ったほうが良い」という人がいますが、この構えを採用する際は若干注意が必要です。なぜならこの構えは、挙上動作によっては重心がお尻の方向へ移動しやすい、すなわち「肩が出やすい」構えだからです。
確かに床に足を置いた場合と比べて、この構えは他の筋の協同が減って「大胸筋に刺激が入る」ということも一理あります。しかし「ハの字を意識して押す」、「肩の関節を十分後ろに引き、胸を張る」、「動作中も胸を張った状態を維持し、肩を出さない」というような動作をしっかりと身に付けていなければ、狙った効果が得られないばかりか、逆効果でしょう。
この構えを採用していても、実際スクェアに動作できている人はほんのごく僅かです。
シュアな肩甲骨のコントロールと確実な肩関節の固定、正確な軌道が出来てこそ活きる・・・ 上級な動作を習得していて、始めて有効な構えなのです。
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