
撮影報告
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6月27日 静岡県袋井市久能の「可睡ゆりの園」にて百合を撮影。初めて訪れた撮影地である。
園の広さは3万坪、約150品種のゆりが植えてあり目に飛び込んで来る光景は溜息の連続であった。
半月程前が満開の見頃だったと仰っていたが、私としては充分満足できた。
隣には「可睡斎」という名刹があり歴史も堪能できた。来年も是非訪れたい。
6月21日 豊橋市普門寺にて今年最後の紫陽花撮影を行った。天候は雨であったが、
紫陽花撮影の締めくくりとしては満足するものであった。
この日は目覚めるのが早くAM5時頃に着いてしまった。実はそれがいけなかった。
ご住職に「お寺は8時からだから門の中には入らないように!!」と注意されてしまった。
幸い門の中には入っていなかったが、撮影マナー、守らなければいけない。反省である。
6月13日 幸田町本光寺にて紫陽花を撮影。花の状態は先週見ているものの満開になっているかが心配であった。
しかしその心配も現地に着いてみると取り越し苦労で、訪問者を満開の紫陽花が出迎えてくれた。
雨こそ降っていなかったが、朝露が数株の紫陽花に付いており、露を演出してくれた。
この本光寺だが、実は深溝松平家の菩提寺である。
今年、当主の廟所を発掘調査した折に小判などのお宝が発見され、6月、7月の土日は公開されている。
そのため午前中から多くの方が訪れるので撮影は早めに切り上げた。
私もこの機会に是非拝見したいと思っている。
6月06日 豊橋市加茂神社、幸田町本光寺へと撮影行。賀茂神社では菖蒲、本光寺では紫陽花。
この日は雨のち晴れになるという不安定な天気であったが、この時期ならではの天候、仕方がない。
花の状態だが菖蒲は満開で見頃、紫陽花は7分咲きで一週間後が見頃といったところであった。
雨に濡れた花はやはり風情がある。撮影は大変だが…。
5月31日 奥三河 北設楽郡東栄町にて「煮え渕」、「預り渕」を撮影。
毎年この時期、この場所に訪れるのはカワサツキを見るためである。
一年のうちに5月、6月の二ヶ月間だけ岩に赤く彩りを添えてくれる。
その光景が例えようもなく好きなのである。きっと来年も訪れるであろう。元気であればの話であるが…。
帰路の途中、新城市七郷一色にて新緑眩しい「箒滝」を捉えた。ほとんど知られていない滝だが愛くるしさがある。
久しぶりに撮影を楽しんだ一日であった。
5月04日 知立市無量寿寺にて杜若(カキツバタ)を撮影。
到着早々メインの池へ行ったのだが、今年は原因不明の病気が発生したため池の中は閑散としていた。
回復には2,3年かかるらしい。今年はあちこちで新種の病気が発生している。自然界からの警告かもしれない。
早く元の姿に戻るように願いながら撮影した。
4月11日 新緑がまだ早い赤目四十八滝へ撮影行。久しぶりの滝撮影。
何度訪れてもここへ来ると心が癒される。私にとっては心の楽園なのかもしれない。
この日は午前中から気温がグングン上がり三重県亀山市では真夏日を記録した。
晴天は渓谷や滝を撮影するのに不向きというが、その光を利用した撮影技術があると思う。
残念ながら私には、まだそれがない。というより、習得できないかもしれない。
しかし今回の写真は過去に撮影したものと同じ構図が多かった。進歩がない証。頑張らねば。
3月28日 岡崎市内にある「奥山田の枝垂れ桜」を撮影。前日にテレビで紹介されたため
早朝から多くの方が訪れていた。改めてマスメディアの影響力を感じた。
桜は、ちょうど見頃を迎えており、良いタイミングで撮影出来た。後は技術だけ、その技術が問題なのだが…。
天気も最高で抜けるような青空。桜と空が心をリフレッシュさせてくれた。いよいよ春本番、撮影が楽しい季節がやって来た。
3月15日 伊良湖岬、日の出石門にて朝日撮影。まだ海から昇る太陽を拝められる。
この日は、すっきりした晴れではなかったものの早春の太陽に出合えた。
渥美半島は菜の花でも有名、日出撮影後、近くの葉の花畑にて花撮影を楽しんだ、
がしかしあまりの風の強さに30分ほどで撮影を切り上げた。最近ものぐさになっているような気がする。
2月28日 朝霧漂う新城市、川売の梅園にて梅を撮影。
まるで命があるように濃くなったり、薄くなったりして流れる霧は幻想的であった。早朝、数時間のドラマに感動。
梅の花のほぼ満開の状態訪れる人々を楽しませていた。やはり暖冬なのであろう、満開が例年に比べ早い。
2月22日 岡崎市岩津天満宮「梅苑」にて梅の撮影。時間の関係上、1時間程の撮影であったが楽しいひと時を過ごした。
苑内では常に梅の香りが漂い、心を癒してくれた。今年は暖冬の影響なのか、梅や桜の開花が早そうな気がする。
2月14日 奥三河鳳来、三河一宮へと撮影行。百間滝、牛の滝をメインに、気になった場所を撮影した。
前日から降っていた雨の影響で、山々は靄や霧がたちこめており幻想的な風景を提供してくれた。
撮影開始時は小雨降る天気であったが、午前中には回復し、桜咲く頃のような陽気になった。
早咲きの梅も咲き始めており、春の足音が聞こえていた。
2月7日 豊田市 松平郷園地にてロウバイの撮影を楽しんだ。花を撮影するのは約4ヶ月ぶり。とても新鮮であった。
ロウバイに近づくと心を癒される香りも漂っており、心の洗濯が出来た。人生において、花は重要でなくてはならない存在と再確認した。
また園内の蓮池では薄氷が張っており、面白い形を披露していた。
私、この松平郷を訪れると不思議に悩みが解決される事が多い。今回もあった。
霊感など強いほうではないが、自分でも分からない。
1月31日、2月1日 心新たに'09年冬の白川郷、五箇山を訪れた。世界遺産へ足を踏み入れる気分は格別である。
初冬に降った雪が積もっていたものの、1月31日は雨。真冬に降る雨に地元の方も驚いておられた。
出発したのは前日、30日のPM10:00頃。当然 大雨の中をである。
白川郷へ到着後、少し仮眠をとり、薄明るくなりかけた頃展望台へ。白と黒の世界は、秋の色鮮やかな光景とは全く趣が違っていた。
その後集落内を散策しながら撮影、今回は重文である和田家を見学した。
430年続くという和田家、合掌造り全体から伝統の香りが漂っていた。
余談だが、集落内駐車場の係員に白人の女性がいた。最初は観光客のひとりかと思ったのだが、
流暢な日本語で案内されたので吃驚。流石 世界遺産である。
白川郷での撮影は昼頃に切り上げ、次の目的地である五箇山の菅沼集落へ移動。雨中 一時間ほど撮影。雪積もる菅沼集落を訪れたのは今回が初めて。小さな集落だが、そこは世界遺産、趣がある。
そして今回の宿泊地 相倉集落へと車を走らせた。宿は民宿「御ヨ門」さん、これで(ゴエモン)と読む。
到着がPM2時頃であったので、車だけ宿に駐車させて頂き、集落内を撮影。
4時頃宿に戻ると西赤尾町の岩崎家でライトアップが催されると聞き、入浴後、いざ出陣。
湯冷めが心配であったがライトアップされた合掌造りを目にした瞬間、寒さも忘れ夢中で撮影した。
天候は雨で不運であったが、ライトアップという運の良い日に宿泊できた事、嬉しく思う。
また余談だが、宿には常連客様が宿泊されており特別に熊鍋が用意されていた。普段はないそうである、これも運が良かった。
熊の肉を食すのは今回が初めて、話によるとかなり高価な鍋との事。熊肉の味だが「山の味」と記しておく。
表現力の無さをお許し願いたい。
翌2月1日は、大雨が小雪に変わっていた。名残惜しいので出発前に集落内をもう一度散策。
合掌屋根に薄っすら積もった雪が綺麗であった。
この日はこの後、郡上市西洞の駒が滝に寄っただけで帰路についた。
しかし岡崎に着いたのは夜10時。宿では熟睡出来たのだが、運転の疲れが残っていたのであろう、帰宅後すぐ床についた。
月24日 岡崎市と新城市に跨る本宮山にて日の出撮影。この冬、一番の冷え込みで寒さが堪えた。
しかし、冬の透き通った空気が思わぬ出合いを運んでくれた。富士山を拝む事が出来たのである。
とは言っても頂が見えただけなのだが…。久しぶりに見る富士山。夢中でシャッターを切った。
日の出はと言うと、到着時間が少し遅れたため、慌ただしい撮影であった。
いつもながら朝日撮影は気が焦る。
1月17日 旧中山道 妻籠宿、馬籠宿の間にある「男滝女滝」へ撮影行。
数日前に降った雪がまだ残っており雪景色の滝を捉える事が出来た。
当日は小雪が舞っていたものの、冷え込みはそれほどでもなく、氷瀑にはなっていなかった。
妻籠宿、馬籠宿での撮影もと思ったのだが、何故か気がのらず早々に帰宅した。
こんな日もあると自分に言い聞かせながら…。風情ある宿場町の姿、いつか捉えたい。
1月03日 長野県王滝村の自然湖、清滝、新滝へ撮影行。
前日は降雪したとの情報があったので雪景色を期待していたのだが、こちらも外れた。
自然を予測するのは難しい。
しかし、自然湖は凍っており様々な模様が湖面に作り出されていた。
「見ていて飽きないのだが、切り取りは難しい」、私の感想。
清滝、新滝は見事に凍っており、迫力のある氷瀑に出合えた。
水が流れ落ちる滝は魅力的、氷瀑は神秘的だ。
帰りに寄った小野の滝では虹が飛沫のスクリーンに映し出されており、感動的であった。
平成21年1月2日 愛知県豊根村の「みどり湖」、静岡県佐久間町の大下滝へ撮影行。
みどり湖では凍った湖面を期待していたのだが見事に外れた。
しかし水面が低く立ち枯れの木々が数多く顔を出し冬の日差しを浴びていた。
大下滝は静岡県だが奥三河紀行の中で紹介したい。
12月20日 渥美半島 赤羽根海岸にて日の出撮影。冬になると必ず訪れるスポットである。
残念ながらこの日も水平線から昇る太陽は捉えられなかった。
「イメージ通りの光景に出合えない」それ故、風景写真は面白く、奥が深いのであろう。
今回は、リバーサルにて星景撮影を試みたものの、結果は散々。とてもお見せ出来ない。
フィルムに笑われているような気分である。かといってデジタルを克服した訳でもない。
写真は難しいのだが、楽しむ事だけは忘れず、フォトライフを続けたい。
今年も残り僅か、この不況下で働けられる事、写真を続けられる事に感謝したい。
12月07日 伊良湖岬、日の出石門にて日の出撮影。
この冬一番の寒さを記録した日であったが、撮影中は寒さを感じない、不思議である。
あいにく水平線上には雲がかかっており海から昇る太陽は今回も拝められなかった。
渥美半島には、まだ何度か訪れる機会があると思う。心に残る出合いを期待したい。
11月23日 晩秋の赤目四十八滝へ撮影行。紅葉情報では「見頃」とあったのだが、1週間程遅かった。
今年は寒暖の差が激しく、かつ台風の上陸も無かったため紅葉の状態は良い、しかしその命は短く感じた。
この撮影が今年最後の紅葉撮影であろう。
「今年も、美しい姿を披露してくれてありがとう」と自然の恵みにお礼を言いたい。
11月16日 小雨振る中「愛知県民の森」へと出かけた。紅葉は正に旬を迎えており、
色づいた木々が訪問者を歓迎してくれているようであった。
毎年思う事だが、美しいものを美しく捉えるのは実に難しい。率直な感想である。
今年も迷い、悩み、試行錯誤しながら撮影している。
秋雨に濡れる紅葉の風情が伝わればと思う。
11月08日 紅葉が見頃な秋の白川郷へ日帰りの撮影に出かけた。日帰りの撮影は今回で3度目だが、
時間を気にしながらの撮影はやはり集中力を欠く。1泊での撮影が望ましいのだが、金銭的な問題もあり仕方ない。
愚痴はさておき、白川郷へ向かう白川街道、そして郷内は見事に紅葉しており秋を思う存分楽しめた。
天気は気持ちよい秋晴れとはいかなかったものの、曇天の秋風景も趣があると自分に言い聞かせ夢中でシャッターを切った。
撮影結果はどうあれ、カメラ片手に郷内を散策するのは心地よい。表現しがたい不思議な感覚である。
一年で最も色づく秋だが、しばらくすると雪に覆われモノトーンの世界に姿を変える。
季節を大切にする日本の原風景がここにある、と私は思っている。
10月26日 岐阜県下呂市小坂町の巌立峡、長野県木曽郡木曽町開田高原へと撮影行。
現地はすでに紅葉の見頃を迎えており小雨降る中しっとりとした秋景色を楽しめた。
御嶽山の聖水を源とする巌立峡の滝はいつ見ても美しい。
小坂町から開田高原へと向かう途中にある大平展望台からの眺めは絶景。
あいにく御嶽山には雨雲がかかり拝められなかったが、心の残る風景となった。ちなみに気温は4℃であった。
開田高原での撮影は時間の関係上紅葉した楓を捉えることしか出来なった。悔いが残るが仕方ない。
後ろ髪を引かれる思いで現地を後にした。
10月18日 伊良湖岬 日の出石門、葦毛湿原へと撮影行。
秋晴れとの予報が出ていたので、日の出が捉えられると思い出かけたのだが、
水平線上には厚い雲が垂れ下がっており海から昇る太陽は拝められなかった。楽しみは次回ということであろう。
葦毛湿原では、シラタマホシクサが見頃を迎えていたが、昨年より数が少なく、背丈も低い。
自然環境の変化が懸念される。また、スイラン、イワショウブも咲いており湿原を彩っていた。
10月11日 奥三河新城市の四谷千枚田、富岡のコスモス迷路へと出かけた。
前日からの雨が午前中少し残っていたものの、小降りの状態で撮影には影響なかった。
千枚田では収穫も終わり、稲架かけが棚田を飾っていた。
そして朝靄が収穫を祝っているようでもあった。
撮影前にカワセミを見かけたのだが、カメラには納められず残念。出合えただけでも幸運だ。
富岡のコスモス迷路は、ちょうど見頃を迎えており、秋を満喫できた。
「秋桜」風情のある当て字だと思う。
10月04日 茶臼山にて日の出を捉えようと出かけたのだが、到着時(AM4時頃)には凄い霧。
しかし待つこと1時間、徐々に晴れてきた、日の出時には太陽を拝むことが出来た。
約1年ぶりの日の出撮影、太陽が出た時の感動は堪らない。写真を趣味にしていて良かったと思う瞬間である。
その後近くの遊歩道で、日を浴びるアケボノソウ、エノコロクサ、ススキを撮影。間接的に捉える朝景も良いものだ。
茶臼山での撮影を終えた後、押川大滝、奥矢作湖へ足をのばし初秋を楽しんだ。
午後からは愛知県高浜市にて秋祭り「おまんと祭り」別名「駆け馬」、
直径50m程の柵の中を駆ける馬につかまる勇猛果敢な祭りだが、相当危険。
しかし伝統のあるお祭り、いつまでも伝えられていくことを願う。
9月27日 奥三河新城市にて彼岸花を撮影。正に今が見頃であった。
田園の周りには無数の彼岸花が咲き誇っており、訪問者を歓迎してくれた。
最初に訪れたのは新城市日吉の彼岸花群生地、地元の方も協力的で、
駐車場を提供してくださった。感謝である。
実りを迎えた稲穂と彼岸花との色の組み合わせは、美しいの一言。感動である。
その後、新城市海老の「蔦の滝」にて、滝と彼岸花との組み合わせを捉えた。
滝も彼岸花に彩られ美しさを増していた。
9月13日 8月に予定していたものの体調不良で出かけられなかった白川郷へ撮影行。
前日の夜に出発した。今回は奥美濃経由ではなく高山方面から郷に入った。
しかし時間の都合で高山は通過。午前6時頃宇津江四十八滝へ到着。雨であった。
しかし朝靄のかかった滝、渓谷を堪能できた、とは言うものの撮影には苦労した。
雨の風情が伝わればと思う。
この宇津江四十八滝の名も赤目四十八滝同様、数が多いと言う意味で
48ヶ所滝があるわけではない。
ここでは、3時間ほど撮影し別れを告げ、正午過ぎに郷へ入った。
白川郷では午前中の雨が嘘のような晴天。青空が眩しかった。
郷内ではコスモスの花が咲いており夏と言うより初秋の雰囲気であった。
稲穂はしっかり実り、中には収穫を終えている田もあった。
秋の香りが漂っていたが、ここでは夏として紹介する事を、お許し願いたい。
9月07日 久しぶりの滝撮影、行き先は新城市鳳来の乙女沢荒沢不動滝と作手の田代の本滝。
この日は残暑が厳しく、撮影をしながら涼も味わった。
8月末にあった豪雨の影響で、枯れ木などが散乱していたが、自然現象だから致し方ない。
自然の聖域を侵すと容赦無しに牙をむく。そんな感じのする夏であった。
奥三河紀行は風景が中心だが、今後、奥三河の生活にも目を向けてみたい。
8月31日 岡崎市本宿町にある「法蔵寺」に出かけた。暑い日中の撮影を避け、早朝に撮影。
したがって境内には誰もいない。静まり返った空間は、人に安らぎを与えてくれる。
法蔵寺は旧東海道沿いにあるため往時は、かなりの賑わいであったという。
史跡を前にすると想像が膨らむ、それがまた楽しいのである。
8月13日 約1年ぶりに伊吹山へと出かけた。山頂は霧が出たり、消えたりの不安定な天気。
風もかなり吹いており、撮影には不向きな条件。しかし久しぶりに見るお花畑は満開を少し過ぎていたものの、
今年も訪れられた事に感謝である。
織田信長がポルトガルの宣教師に土地を与え、薬草を育てたとの記録があるが、定かではない。
下山途中、イヌワシとの思わぬ出会いに感激。夢中でシャッターを切った。
しかし、本当にあの鳥がイヌワシだったか自信が無い。
山小屋のご主人は、年々セイヨウタンポポなどの外来植物が増えている事を嘆いておられた。
貴重な日本固有の高山植物。大切にせねばならない。少しずつ自然の法則が崩れている。
8月09日 新城市作手の長ノ山湿原へサギソウを撮影に出かけた。先々週より、はるかに多く咲いていた。
夜に降った雨が花の上に残っており、瑞々しさを演出してくれていた。
しかし、今年は花の状態が良くないとの事。「温暖化の影響?」そんな気がする。
連日猛暑日が続いているので、暑くなる前に湿原での撮影を切り上げ、近くの保永の滝へ場所を移した。
夏の涼は、やはり水風景、心地良い時間を過ごす事が出来た。
実は今週、夏風邪を引き、病み上がりでの撮影であった。
体調管理は自己責任、痛感している。何事も体が資本、つくづく感じた。
8月03日 日進市にある愛知牧場で向日葵を撮影しようと出かけたのだが、畑に向日葵がなく唖然。
あちこち歩いていたら、畑の片隅に向日葵を発見。こちらは今からが見頃のようであった。
何故、畑に向日葵が咲いていないのか理由を聞きたかったのだが、早朝のため人がいない。何れ確認しようと思う。
今回の撮影行で、事前情報の大切さが分かった。
7月26日 新城市鳳来七郷一色の百間滝へ涼を求め夜明け前に出かけた。
しかし、水量が少ないうえ、無風であったため思ったほどどの涼は望めなかった。
ただ、心の涼のみ味わう事が出来た。
2時間程撮影し、作手村にある長ノ山湿原に場所を移した。
湿原では、サギソウがちらほら咲き始めており、夏真っ只中を実感。
ハッチョウトンボも出迎えてくれた。
この日は、午前中から気温がぐんぐんと上昇。8時過ぎには目がくらむような暑さ。
体のことを考え早めに撮影を切り上げた。
夏の撮影は体力が必要になる。
7月19日 安城市デンパークにて蓮の花を撮影。毎年恒例の早朝蓮まつり。
通常は9時半開園なのだが、この日は6時開園。カメラマンのみならず、多くの方々が来園していた。
しかし、蓮の状態は良くない。昨年のほうが見ごたえがあった。
温暖化が進んでいるのであろうか、自然体系があちこちで崩れている。そんな気がする。
8時過ぎには猛烈な暑さとなり、撮影を切り上げた。
夕方は、以前から撮影しようと思っていた三河湾の夕景、夜景を撮影。
虫対策を怠ったため手足を蚊にやられた。四季を通じて撮影には油断禁物である。
夜景は少しかすんでいて、透き通ったような景色は拝めなかったが、充実した一日であった。
7月12日 奥三河 新城市の棚山高原にて大島の滝を撮影。
この瀑布は私の好きな滝のひとつだが、半年振りの訪問となった。
滝つぼへ到達するには沢歩きをしなければならない。
従って、水量の多い時は行く事が出来ない。今回は程よい水量、運が良かった。
その後、豊川にある鮎滝にて遡上する鮎を網で受け捕える笠網漁を撮影。鮎滝の由来でもある。
約3時間の撮影で200カット程撮影したが、鮎が写っていたのは、10カット程。
やはり動体撮影は難しい。おまけに炎天下にも関わらず帽子を忘れた。
そのため撮影後少しめまいが…。
夏の撮影には帽子は必須。自然を甘くみてはいけない。良い教訓になった。
撮影中 観光客の方にお茶を頂いた。この場を借りてお礼を言いたい。
7月05日 岡崎市内の伊賀八幡宮の蓮池にて蓮の花を撮影。
この池では、6月下旬頃 人為的に花が切り取られていたという。
摸倣犯の仕業であろうが、このような心無い行為、残念でならない。
しかし、世話をなさっておられる方々のご尽力で、事件など無かったように美しく咲いていた。
「撮影させてくれて、ありがとう」心から、そう言いたい。
6月28日 赤目渓谷での撮影を予定していたのだが到着時間が遅れたため、赤目渓谷撮影を断念。
近くにある奈良県曽爾村の済浄坊の滝を撮影。
赤目渓谷とは、ひと味違う趣があり、私の好きな滝のひとつである。
秋には滝つぼを回る落ち葉が見られる。
その後、女人高野で知られる室生寺を訪れた。赤目渓谷の近くなのだが、今回が初めての撮影行。
この室生寺は、土門拳さんもその魅力に惹かれたそうである。
山門をくぐるとそこは、聖なる異次元の世界。また訪れてみたい。
昼を過ぎた頃、今にも泣き出しそうな空から雨が降り出したので帰路についた。
6月22日 豊橋市普門寺にて雨に打たれる紫陽花を撮影した。
やはり紫陽花には、雨がよく似合う。梅雨の風情が満載である。
「雨が降っているのも忘れてしまう」少し言い過ぎかも知れないが、そんな気がする。
その後、豊橋葦毛湿原にて、「ノハナショウブ」、「カキラン」を撮影。
こちらもしっとりとした風情を感じることが出来た。
あと一月もすれば、梅雨も明ける。今しばらく梅雨の風情を撮影したい。
6月15日 岡崎東公園にて花菖蒲を撮影。「菖蒲」と「花菖蒲」の違いを、はじめて知った。
菖蒲はサトイモ科、花菖蒲はアヤメ科で全く違う植物。
世の中知らない事ばかり、日々勉強である。
6月14日 毎年訪れる幸田町本光寺にて紫陽花を撮影。
梅雨の中休みで雨に打たれる紫陽花は捉えられなかったが、
今年も参道に咲く紫陽花を目にする事が出来、満足。
その後、桑谷山荘にて同じく紫陽花を撮影。
6月は私の誕生月。紫陽花には特別な親しみを感じる。
私は紫陽花だが、人にはそれぞれ思いを込めた花があると思う。
6月01日 この日も東栄町へ出かけた。目的は朝霧の柴石峠。
前田真三先生の写真集「奥三河」でも紹介されている撮影地である。
現地到着が少し遅れたため、霧が晴れかかっていたが、何とか撮影出来た。一安心である。
ほとんど知られていないが、素晴らしい撮影地だと思う。
5月31日 北設楽郡東栄町にて煮え渕のカワサツキを撮影。
この時期には必ず訪れている。小雨降る中での撮影であったが、
濡れた岩の輝きと瑞々しいカワサツキを捉える事が出来た。
やはり自然の恵みを受けた風景には心惹かれる。
それが雨なら尚更である。
5月25日 オークションにて購入したコニカミノルタディマージュZ3の試写に出かけた。
場所は岡崎東公園。咲き始めた菖蒲と動物園の動物達を撮影。
400万画素のカメラだが想像以上の性能。お散歩撮影には最適である。
個性的なデザインも気に入っている。
5月18日 岡崎市奥殿陣屋にて春バラを撮影。朝露が淡い日差しに輝きバラと競演していた。
「バラと朝露と淡い日差し」、最高の条件が揃った、直観力がなければシャッターチャンスを逃してしまう。
写真、やはり奥が深い。そんな感じがした春バラ撮影であった。
その後、北野町の北野廃寺跡を訪れ、古に浸った。この廃寺は白鳳時代の建築で四天王寺式の伽藍である。
現在、建物は無く公園として市民に憩いの場を提供している。
この日は町内の方々による清掃日であったらしく、清掃後の廃寺跡撮影を喜んで頂いた。
写真を趣味にしていなかったら、こんな喜びも味わえなかっらであろう。
まだまだ未熟だが、楽しみながら続けていきたい。
5月11日 小雨模様の天気であったが、新城市四谷千枚田にて田植えの風景、阿寺の七滝にて新緑の輝きを撮影。
四谷千枚田では、田植えの模様を撮影させて頂いた。
ひと言声をかけ、お願いすれば、皆さん快く了解してくれた。これも撮影のマナーだと思う。
先祖代々受け継がれている千枚田を存続、保存させていく苦労話を伺い、頭が下がるばかりであった。
阿寺の七滝の新緑を撮影するのは久しぶり。奥三河の素晴らしさを改めて確認する事が出来た。
新緑のエネルギーを浴びながら、遊歩道を歩くのは、まことに気持ちが良い。
心の淀みを洗い流す事が出来た。
5月04日 知立市の無量寿寺にてカキツバタを撮影。
今年は例年に比べ花の開花が遅いようで、一番咲きのカキツバタが辛うじて庭園の池を彩っていた。
思うに、自然界の命も、今の国際情勢、環境問題、そして国内の内政を憂いているのかもしれない。
5月02日 白川郷二日目、眠れぬまま朝を向かえ、AM5時に白川郷展望台で集落全景を撮影。
私だけかと思ったのだが、すでに先客カメラマン2人が撮影していた。びっくりである。
展望台での撮影を早めに切り上げ、混雑する前の白川郷で三脚撮影を済ませた。
新緑の香りが漂う白川郷も魅力満点であった。
AM10時近くになると、予想通り混雑し始めたので三脚撮影から、手持ち撮影に切り替え、集落内をのんびり散策。
今回は「神田家」にお邪魔し合掌造り内部を観覧。駒尻と呼ばれる耐震構造には驚かされた。
合掌部は釘を一切使わず、木組みと縄で構築されており、面積2〜3cmの台座に乗っているだけである。
神田家の撮影を最後に帰路へとついた。
今回の撮影行は撮影枚数で自己記録を更新。
GW休みの撮影を、この2日間で済ませてしまったような気がする。
今回の撮影行、いつまでも心に残るであろう。
5月01日 春の白川郷 五箇山を捉えに1泊2日で撮影行に出かけた。午前1時過ぎには自宅を出発。
綿密な予定を立てず、地図を見ながら自分の好きな滝をメインに撮影。
最初に訪れたのは岐阜県郡上市の阿弥陀ヶ滝。落差60メートルの一文字滝である。
その後、駒ヶ滝、夫婦滝と足を運んだ。阿弥陀ヶ滝、駒ヶ滝では虹に出合う事が出来、夢中でシャッターを切った。
夫婦滝は、名の通り2本の流れが岩壁を流れ落ち、新緑に囲まれた空間はとても印象的であった。
風景写真の面白さは、偶然の出合いにあるのかもしれない。
思う存分滝撮影を楽しんだところで合掌村へと道を急いだ。
しかし、途中で、ひるがの高原にて水芭蕉の群生、高山市庄川町では庄川桜を撮影。
深山の春を楽しんだ。行き当たりばったりの撮影も面白い。
昼過ぎには五箇山の菅沼合掌集落に到着。春とは思えない暑さの中、汗をかきながら撮影。
そして相倉合掌集落へと場所を移した。新緑に囲まれた合掌集落は活気に満ち、冬の銀世界が嘘のようであった。
夕方には五箇山に別れを告げ、車中泊を予定している「道の駅 白川郷」へ車を走らせた。
5時頃に到着したものの、まだ辺りは明るく眠るには早すぎる。
そこで、夕暮れに包まれる白川郷を捉えようと出かけたが、ライトアップ時期ではないので夜景は望めない。
仕方なく、日が沈む前の白川郷をカメラに数カット納めた。
今回初めての車中泊は、熟睡が出来ず自分の精神力の無さを感じた。
「車中泊」、回を重ねると慣れるであろうか?いや、慣れなくてはならない。
4月27日 岡崎市内の岡崎公園にて藤を撮影。
「藤まつり」開催中のため、日中は混雑が予想されるので、早朝に撮影。
藤棚の中に入ると藤の匂いがほのかに漂い体中に春の陽気を浴びる事が出来た。
季節の感じ方は、人それぞれ違うと思うが、
私はこの藤を見ると「春、真っ只中」と感じる。
4月26日 長野県阿智村昼神温泉にて「駒つなぎの桜」を撮影。
小雨が降り朝靄が立ち込める中での撮影であったが、満開に花開いた桜が出迎えてくれた。
以前一度訪れた事があるのだが、想像以上の混雑であったため、ここ数年控えていた。
しかし、いざ桜を目の前にすると、胸が高鳴り、夢中でシャッターを押していた。
また、月川温泉、清内路村の花桃も見頃を迎えており、春の彩を楽しむことが出来た。
帰宅途中には、治部坂高原にて、水芭蕉、座禅草を撮影し自然の有難さを体感した。
4月19日 思い出したように三重県の赤目渓谷へ出かけた。7ヶ月ぶりである。
渓流は2日続いた大雨でかなり増水していたが、滝音、渓流音を聞くと心が癒される。
今回はゆっくり6時間かけて撮影を楽しんだ、しかし体力は確実に衰えているようで、翌日はぐったり。
今年は体力をつけながらの撮影を心がけたい。
4月13日 岡崎市内の上地八幡宮で「ウコン桜」を撮影。
三度目の訪問で、満開の桜を見る事が出来た。これを三度目の正直と言うのか?
境内では、早朝から町内の方々による清掃が始まっていた。
少し気が引けたが、挨拶をして撮影に興じてしまった。
この「ウコン桜」は神様の木なので、参拝をしてから観覧するようにと書いてある。
神聖な木にカメラを向けるのも気が引けた。
その後、北山湿地にてハルリンドウを撮影。こちらも満開の見頃で、柔らかい春の日差しを浴びるハルリンドウを楽しめた。
しかし、立入禁止となっている湿地内に無数の足跡があり、中には踏み潰された花もあった。
恐らく写真愛好家の足跡と思われるが、悲しくなる場面でもあった。
撮影のマナーについて改めた考えさせられた。
私もつい撮影に夢中になり、マナー違反を犯してしているかもしれない。気をつけなければ…。
4月12日 約半年振りの豊橋の葦毛湿原へ出かけた。
湿原を囲んでいる山々は新緑に包まれ春本番を感じる事が出来た。
湿原ではショウジョウバカマが見頃を迎えており、訪問者を歓迎してくれた。
湿原に別れを告げた後、宝飯郡音羽町 萩のコバノミツバツツジ群生地へ移動。
こちらも見頃で、鮮やかなピンク色のツツジが出迎えてくれた。ありがたい事である。
しかし、春は花が一斉に咲き始める為、撮影計画を立てるのに苦労する。
贅沢な悩みかもしれない。
4月05日 新城市下吉田の満光寺にてミズバショウを撮影。初めての被写体であった。
白と緑の醸し出すコントラストが鮮やかで、人気の理由がわかった。
つい「夏の思い出」の歌詞が頭をよぎった。
次に訪れたのは豊田市足助町の香嵐渓。飯森山にてカタクリの花を撮影。
見頃を過ぎていたので、大半の花は、しおれていたが、僅かに残る花を人混みを気にせず撮影出来た。
帰宅途中には、菜の花と桜を組み合わせたり、一本桜や山桜を捉える事が出来、楽しい春の一日を過ごした。
3月30日 渥美半島 田原市に自生しているシデコブシを撮影。
木々にも性格があるのか、すでに散ってしまった樹、今が旬の樹、
そして これから旬を迎える樹が入り混じっていた。
ここ東海地方だけに自生しているシデコブシは絶滅が危惧されている植物でもある。
人が保護しなければならない現実を考えると少し悲しいが、
いつまでも我々を楽しませて欲しいと願うばかりである。
午後からは、岡崎市内にある上地八幡宮にて「ウコン桜」の撮影を予定していたのだが、
まだ蕾の状態であった。来週が楽しみだ。
折角来たのだからと思い、境内に咲いていた、「十月桜」、「けいおう桜」、「大阪寒桜」を撮影。
(ほとんどの花は散っていました)
現在、一斉に咲き始める花達の撮影に悩まされている。
しかし考えてみれば贅沢な悩みである。
3月29日 岡崎市奥山田にある枝垂れ桜を撮影。
樹齢1,300年、持統天皇手植えの桜と伝えられている。
この日は風が強かったものの、晴天 そして満開と言う事もあり、
早朝からたくさんのカメラマンや観光客が訪れていた。
近くに住んでいながら、満開の枝垂れ桜を見たのは初めて。
人混みが苦手だからである。
まだまだ現役の老木に感動した一日であった。
3月22日 岡崎市東明大寺町の乙川左岸の堤にて「葵桜」を撮影。見頃は少し過ぎていたが、
濃いピンク色の花に十分春を感じる事が出来た。
この葵桜は河津桜の岡崎名。地元の市民グループの方が01年に約600メートルの堤に約85本を植えたものである。
3月16日 設楽町川向の農家 伊藤さん宅へ福寿草を撮影に出かけた。
新聞で紹介されたため、早朝にもかかわらず多くの方が訪れていた。マスメディアの力に驚き!
福寿草を目にするのは初めてで、黄色に輝く花々に春を感じることが出来た。
またこの日は、気温も上昇(20℃近く)し春の訪れを体全体で体感。着実に季節は春へと移行しているようだ。
また、途中で「鳴沢の滝」、「大下の滝」を撮影。だが、あまりの天気の良さに結果はイマイチ。
私、奥三河へ出かけると、つい滝を撮影したくなる。我ながら呆れる。
3月15日 毎年通っている新城市 川売(かおれ)の梅林へ2週連続の撮影行。
事前の情報では四分咲きとの答えであったが、ここ数日の温かさの影響なのか、開花が進み、十分楽しめた。
話は前後するが、川売へ行く途中に副川なる地があり、見事なしだれ梅に出合えた。
聞くところによると、地主さんが、昨年まで建っていた家を撤去し道沿いから見えるようにしたとの事。
撤去した理由については分からないが、撮影者としては「ありがたい」の一言である。
そして我々を快く受け入れてくれる地主さんに感謝したい。
3月1日〜2日 世界文化遺産である「白川郷五箇山 合掌集落」へ撮影行。
1日(土) 白川郷までの往路で滝などの自然風景を予定していたのだが予想外の大雪で断念。
午前中には白川郷に到着し郷内を散策。雪降る中での撮影となったが、心ゆくまで集落の雰囲気を味わえた。
また郷内には温泉もあり、撮影後冷えた体を温める事が出来た。
宿泊先は「民宿 幸エ門」さん、夕食後に ご主人の心温まる「かたりべ」を聞かせて頂き、
今までにない旅を楽しめた。
2日(日) 前日の雪が嘘のような晴天。
富山県五箇山 相倉(あいくら)地区にて冬晴れの合掌集落を撮影。
青空の下で眺める雪景色も格別である。
午前中には撮影を切り上げ、帰路についた。
2月24日 奥三河にある「段戸裏谷」「こもでしの滝」へと撮影行。
段戸裏谷の原生林には、まだ数日前に降った雪が積もっており、膝まで雪に埋もれての撮影であった。
雪を目にする機会の少ない私は、ついつい心が弾み限りなくシャッターを押してしまう。
美しさと残酷さを持つ雪だが、私にとっては憧れの存在。
こもでしの滝では氷柱をメインに撮影。透き通った氷の輝きは美しい。
日の光を浴び、七色に輝く氷柱も機会があれば、是非撮影したい。
2月16日 早朝、岡崎市でも咲き始めた梅撮影を南公園で行う。
咲き始めと言う事もあり、撮影者は私一人。
何度も書くが、一人気ままに撮影するのは楽しい。
本来なら写真クラブなどに所属し、ご指導頂いたほうが遥かに上達するであろう。
がしかし、どうにも私には向いていないようだ。
「下手な横好き」それで良いではないか、と自分を慰めている。
午後は岡崎市内の滝山寺で催された神事「鬼祭り」を撮影。
五穀豊穣を祈るお祭りなのだが、なんと言ってもクライマックスは午後7時半頃から始まる「火祭り」。
重要文化財である滝山寺本堂の周りを松明を持って駆け回るといったもの。
見ていて、「よくあれで火事にならないものなだぁ」と感心。
警備体制が整っているおかげであろう。
しかし、昔はどのような消防体制で催されていたのか、ふと疑問を感じた。
焼失せず今に至っているのだから要らぬお世話であろう。
「神仏の力」存在すると思う。
2月10日 前日撮影できなかった市内の雪景色を午前中に撮影。
しかし、10時頃には太陽が顔を出し、積もった雪を猛スピード溶かしていた。
楽しみにしていた「雪」、こうもあっけなく無くなると、何となく寂しい。
色々な意味で、雪は罪作りである。
今回の大雪でそう感じた。
2月9日 久しぶりに奥三河へ撮影に出かけた。富山村、豊根村、鳳来と進み、
鳳来では節分草を撮影、気温が上がらない日であったが花を見ると心が温まる。不思議である。
予報どおり、昼からは大雪が三河地方にやって来た。
岡崎市内の雪景色を撮影しようと早めに奥三河を切り上げたのだが、市内は大渋滞の交通マヒ状態。
おまけにスリップした車に追突される災難も重なり、家に着いた時はホッとした。
「雪」写真の被写体としては凄い魅力なのだが、日常生活をする上では、厄介者である。
雪国で暮らしている方の大変さを思った。
2月2日 豊橋市にある向山梅林園にて早咲きの梅が咲き始めたとの話を聞き出かけた。
夜が明ける前に現地へ着き、辺りを散策してみると花が見当たらない。
「やはりまだか」と思いながら明るくなって見渡すと数本の木に花が咲いていた。
ひと安心であった。咲き誇る梅の豪華さはもう少し先になる。
マクロレンズ中心に花のアップを撮影した。
この時期、北国では大雪、南国では春の気配。日本列島の豊かさを感じた。
1月27日 長野県根羽村にて星空をリバーサルフィルム&デジタルにて撮影。
寒い夜であったが、星降る夜空の素晴らしさを久しぶりに堪能した。
結果はどうあれ、撮影は楽しい。その結果だが、リバーサルの画像は人工物が写り込んでしまい散々であった。
デジタルと銀塩の広角域の違いを痛感。
その後、小戸名渓谷にて凍りつく渓谷を撮影。
ここでも銀塩を使い撮影したが、やはり良い。シャッター音の余韻は表現のしようが無い。
「写真」とは五感を研ぎ澄まして意思を伝える手段である。
そう感じた撮影行となった。
1月19日 田原市の日の出石門にて日の出撮影に出かけたのだか、今回も海から昇る太陽は拝めなかった。
天気予報は「晴れ」だったのに残念だ。”運も実力”と言うが、私には無いのかもしれない。しかしめげずに頑張りたい。
写真クラブの方々も来ていたが残念がっていた。
その後、満開の菜の花畑で花撮影。久しぶりに花をカメラに納めた。カメラも喜んだ事であろう。私はそう思いたい。
春の足音が少し聞こえた。
1月13日 三重県名張市の赤目渓谷へ10日ぶりの撮影に出かけた。
秋の紅葉時は多くの方々が訪れ賑わうのだが、冬は冷たい風が吹き訪れる人も疎らである。
当日は霰も降り寒さが倍増した。
しかし私にとっては人を気にする事なく冬の渓谷撮影を思う存分楽しめた。
今回は名の知れた滝撮影を控えめにし、切り取り方の勉強をするつもりで渓流の流れをメインに撮影を試みた。
自分らしい作風を見つけたいからだ。
しかし焦りは禁物。試行錯誤が続くだろうが地道に努力したい。
2008年1月2日 お正月寒波到来。今年の初撮影は長野県王滝村での雪撮影であった。
大雪と朝の冷え込みで自然湖は湖面に氷がはり、雪が積もっていた。
しかし当日は晴天で日中の気温も上昇。雪の撮影を降雪の心配もなく楽しめた。
この自然湖には何故かよく通う。我ながら不思議である。
思うに、多くの方が東京ディズニーランドなどのテーマパークへ夢を求め出かけるのと同じように、
私にとっては心の癒しとなっているのであろう。
ただ それが人工物か自然界かの違いだけである。
今年は私事が多く撮影回数も減るだろうが、自分らしさを探求し撮影活動をしたいと思っている。
「一押入魂」である。
12月31日 田原市赤羽根海岸で平成19年最後の日の出を撮影しようと出かけたが、
水平線に雲がかかり、海から昇る日の出は、お預けになった。
この日は、気圧配置が冬型で例年穏やかな太平洋側の海が珍しく荒れており、
荒波の姿を数多くカメラに収めた。
今年は何とか無事に過ごした一年であったが、来年も何事もない、
平凡な一年であって欲しい。
今日撮影した写真は、年明けに更新予定。
12月23日 岡崎市舞木町にある山中八幡宮へ撮影行。
以前より気にはなっていたのだが、訪れたのは今回が初めて。
国道1号線沿いにあり、朱色の鳥居と、うっそうと繁った森が目をひく。
この日は地元の方が門松を立てながら新年を迎える準備をされていた。
今年も残りわずか、皆様 良いお年をお迎え下さい。
12月18日 安城市デンパークで、会社帰りにイルミネーションを撮影。
クリスマスイブの夜は、かなり人が来場し混雑するので平日を選んだ。
幸か不幸か、思い通りに撮影を楽しめた。
イブの夜には、様々なイベントが開催され華やかだが、
静かな夜のイルミネーションも一味違う趣がある。
12月16日 田原市の赤羽根海岸にて日の出撮影を試みたのだが、水平線上には雲が居座っており、
海から昇る太陽を拝む事は出来なかった。
例年この時期の太平洋側は晴天が続き神秘的なグラデーションを見ることが出来るのだが、
今年は何故か撮影日と晴天が重ならない。運も必要なのであろう。
雲の間から見える太陽と海に反射する太陽光を中心に撮影。
私の日の出撮影は、まだまだ続く。
現在 デジタルで星空撮影に挑戦中。クリアーしなければならない問題がたくさんあり、
紹介するまでには至っていない。
静止画でしか表現できない星の軌跡は魅力満点である。
早く紹介できる写真をカメラに納めたい。
12月9日 豊田市の王滝渓谷で落葉と渓流を組み合わせながら初冬撮影を楽しむ。
この王滝渓谷は私が写真を始めるきっかけを作ってくれた原点の地。
初心を忘れないため、定期的に通っている。
撮影をしなくても、散策しているだけで心が落ち着く。
人は誰しもそんな場所を持っていると思う。
12月8日 星空があまりにも綺麗であったので奥三河 新城市で星空撮影に挑戦に挑戦。
その後近くの「阿寺の七滝」で晩秋を撮影。
星空撮影はまだ条件がつかめず失敗の連続。
長時間露光のため、ひと晩に何コマも撮影する事が出来ない。
経験を積んでデータを集めるしかない。
課題多き撮影。地道に挑戦しようと思っている。
阿寺の七滝は水量が少なかったものの、日本の滝百選に名を連ねているだけあって堂々としていた。
また、滝までの遊歩道には、晩秋を告げるような光景に出合えた。
秋から冬へ移ろう季節を目の当りにしたような気がした。
12月2日 渥美半島 伊良湖岬の「日出の石門」で朝日を撮影。
多少の雲が水平線を覆っていたが、海から昇る太陽を拝めた。
赤羽根海岸も有名な撮影地であるが、この「日出の石門」も名が通った撮影地。
多くの方がカメラを構えていた。
今回は、α7デジタルでワイド側を、α700でテレ側を撮影したのだが、
α7デジタルの感度がISO800に設定されている(自分で設定した覚えはない)のに現像段階で気づき、落胆。
とてもお見せできる画ではない。
初歩的なミス。到着時間がギリギリであったのもいけないが、撮影前の設定確認は基本と思い知らされた。
12月1日 新城総合公園、鳳来寺山、長篠城址と奥三河の秋を求め撮影行。
遅れていた紅葉も足並みを揃えてくれた。
しかし今年は、明確な秋を感じる事が出来なかった。
これを読んでくださっている皆さんも同じではなかろうか。
気がつけば「12月、師走」。今年もあと1ケ月。早いものである。
雪の少ない冬の三河。私がメインとする被写体は「日の出、夕日」となる。
残りひと月、やはりカメラと過ごしそうである。
11月24日 奈良県にある曽爾村へ撮影行。
往復400キロ近くあり、帰宅後いつもと違う疲れを感じた。
年を重ねた体は正直である。
予定では「赤目四十八滝」へ出かけるつもりであった。
しかし、出発時刻が遅れたため(以前はそのような事は無かったのだが、これも年のせい?)
混雑する赤目には寄らず周辺の紅葉を楽しんだ。
見頃という事もあり、たくさんのカメラマンが集まり、思い思いの構図で作品を作り上げていた。
「紅葉撮影」撮影日が限られているサラリーマンカメラマンにとっては、あと数度の機会しかない。
みちのく320さんがおっしゃる通り焦らず、ゆっくり楽しみながら撮影したいと思う。
11月18日 不安定な天気であったが、新城市にある「愛知県民の森」、作手村「田代の大滝」へ撮影行。
県民の森は、「色付き始め」との情報であったが、私自身「見頃」と感じた。
全ての木々が同時に紅葉するわけではない。自然とはそういうものである。
3時間程散策し、秋の空気を体全体に浴びた。
「田代の大滝」は撮影に出かけた限りどうしても水風景を捉えたく立ち寄った。
静まり返った深山に滝音だけが轟いていた。
11月10日 ソニーα700の試写を兼ね茶臼山方面と静岡県浜松市天竜区瀧山村の白倉峡へ撮影行。カメラが前日届いたばかりなので使い勝手がわからず取説を見ながらの撮影であった。
新機種での撮影でモチベーションだけは高かったが、そんなにすぐ上達する筈はない。
実力相当の画しか撮れなかった。
その後、茶臼山周辺で秋風景を求めながら撮影したが、見頃は既に過ぎており、晩秋の雰囲気であった。
帰りに、百間滝で”紅葉”をと足を延ばしたのだが、こちらはまだ立派に緑葉が滝全体を覆っており落胆。
「自然とはこんなものである」と自分を慰め帰宅。
今日も無事撮影出来た事を感謝したい。
11月9日 予約しておいた「ソニーα700」が発売日に届く。
11月3日 豊田市の段戸裏谷にある「きららの森」で原生林の紅葉を撮影。森の中は心が洗われるような秋の姿。数時間の撮影であったが秋を満喫出来た。
今年の紅葉は遅いようで里が秋色に姿を変えるのはもう少し先のようである。
当分 紅葉撮影がメインになりそうだ。
10月28日 前日は満足できる撮影が出来なかったため、早朝より田原町赤羽根海岸で日の出を撮影。台風の影響なのか、波が高く久しぶりに荒れる海岸を見た。
いつも思う事だが、朝日、夕日の撮影は難しい。
その後、100キロ程離れた茶臼山へ移動。見頃の紅葉が私を迎えてくれた。
紅葉前線が里へやって来るのも、目前に迫っている。
10月27日 朝からしとしとと降る女性らしい雨。カメラを持って安城市デンパークへ出かけたものの、
いまひとつ気が乗らない。「そんな日もある」と自分に言い聞かせ途中で引き返した。
しかし、夕方には雨が止んだので再度挑戦。ところが凄い風、静止している画像を捉えるのは難しいと判断し
秋風に揺らぐコスモスを捉えた。
また近くで黄色に染まった大豆畑を目にしたので「大地の黄葉」を楽しんだ。
10月20日 長野県王滝村自然湖と、三岳町不易の滝をメインに撮影行。
前夜に降った雨の影響で自然湖は朝靄が流れていた。しかし湖面を流れるような朝靄には出合えなかった。
残念、自然とは、このようなものであろう。
その後、滝越地区にて紅葉を探したのものの、まだピークには達しておらず、
散策だけを楽しみ滝越地区を後にした。
三岳町の「不易の滝」でも紅葉の姿を見ることが出来ず、滝をメインに撮影。
不易の滝は、前回訪れた時より、水量が少なく繊細な流れに出合えた。これも自然なのである。
(徹夜の撮影行であったため、体調を崩す)
10月14日 茶臼山へ日の出を捉えに出かけたのだが、予報に反して曇天。
一期一会の出合いと思い、日の出前の山並み、秋空の雲を撮影。
その後、鳳来寺山でエンシュウハグマを撮影するために南下。
こちらでは、綺麗に咲き誇り、満足する撮影が出来た。
10月7日 豊橋葦毛湿原に秋の気配を探しに撮影行。
イワショウブ、サワギキョウ、ミミカキグサ、スイラン、サワヒヨドリなど多種の花々が咲いており楽しめた。
しかし、年配の方が変わり行く湿原の姿を嘆いておられた。相当変わってしまったのであろう。
「湿原絶滅の危機を何とかしなくてはならない。」
そんな思いが頭をよぎった。
10月6日 岐阜県瑞浪市釜戸町の「竜吟の滝」、恵那市串原村柿畑の「お軽の滝」へと水風景を求め撮影行。「竜吟の滝」とは、一の滝、二の滝、三の滝、えびす滝、あんま滝、昇竜の滝、梵天の滝からなる総称である。今回の撮影は一の滝、二の滝だけであったが、次回はゆっくり竜吟峡を楽しみたい。
また「お軽の滝」とは少し変わった名の滝だが、由来は、昔、村が早ばつに見舞われた時、お軽という村の娘さんが、雨乞いをして満願の日に雨が降り、そこにはお軽の姿はなく、一匹の竜が空に向かって昇って行ったという伝説から付いた名だそうだ。
滝の周りは森林に囲まれ、滝音だけが響いていた。
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